四街道市議会 2021-03-08 03月08日-05号
次に、2点目の有害鳥獣への対応、対策と鳥インフルエンザの対応でございますが、本市で指定している有害鳥獣はカラス、ドバト、ムクドリ、スズメの鳥類とアライグマ、ハクビシン、タヌキ、イノシシの獣類で、鳥類については、年2回、銃砲、散弾銃による捕獲を、獣類については、農家からの依頼により箱わなを設置し、捕獲しているところでございます。
次に、2点目の有害鳥獣への対応、対策と鳥インフルエンザの対応でございますが、本市で指定している有害鳥獣はカラス、ドバト、ムクドリ、スズメの鳥類とアライグマ、ハクビシン、タヌキ、イノシシの獣類で、鳥類については、年2回、銃砲、散弾銃による捕獲を、獣類については、農家からの依頼により箱わなを設置し、捕獲しているところでございます。
209 ◯経済部長(佐伯浩一君) 本市において、民間が運営する加工施設は、捕獲したイノシシなどの獣類を全頭受け入れておりますが、県内にある他の加工施設は、食肉として活用できる獣類のみを受け入れております。
有害鳥獣対策につきましては、猟友会のご協力の下、カラスの捕獲を実施するとともに、 アライグマやハクビシンなどの獣類は、箱わななどでの捕獲により、農作物への被害防止に 努めているところですが、今年度はイノシシの目撃情報も多数寄せられていることから、情 報を基に職員による現地調査を実施し、イノシシの行動について調査しているところでござ います。
このような農作物への被害防止のため、市では、猟友会によるカラスの捕獲及び箱わなによ る獣類の捕獲を実施しております。参考までに昨年度の捕獲状況を申し上げますと、カラス 99羽、 タヌキ5頭、ハクビシン28頭、アライグマ32頭の捕獲をしており、特にアライ グマが増加している状況です。
対象鳥獣の捕獲体制につきましては香取市内の猟友会に委託し、カラスなどの鳥類は効果的な時期に猟銃による駆除を実施し、イノシシ、ハクビシンなどの獣類はわなによる捕獲を通年で実施しております。 猟友会会員数の減少、高齢化等により、担い手の確保が喫緊の課題となっております。
274 ◯経済部長(栗原由和君) イノシシやアライグマなど、野生の獣類が持っていると考えられる感染症として、イノシシはCSF、いわゆる豚コレラ、アライグマは狂犬病を持つと言われておりますが、その対策といたしましては、野生獣の駆除の強化が必要であると考えております。
なお、被害の傾向といたしましては、獣類の場合ですと、皆さん知っているとおり、ほぼ1年じゅう、活動している状況になります。春先にかけては、田畑、農地のほうを荒らしているという状況でございます。夏になれば、当然、スイカやトウモロコシ等の被害が多発している。秋には、落花生やサツマイモ等、冬になると、ニンジン等にも被害が出ているところでございます。
その被害防止対策ですが、農業委員会、猟友会、JA等の関係機関と匝瑳市有害鳥獣対策協議会を組織しており、その協議会の中で匝瑳市鳥獣被害防止計画を策定し、猟友会による銃器を用いた鳥類の捕獲及び箱わな等設置による獣類の捕獲を実施し、生息個体数の低減を図っております。 今後も引き続き、関係機関等との連携を密にして、鳥獣被害防止対策を図ってまいります。
今後につきましては、鳥類については引き続き銃器での捕獲による個体数の削減を図り、アライグマ等の獣類につきましては、箱わなの借用、これを希望する方が多くなっている状況でありますことから、来年度予算で捕獲用の箱わなの数をふやしていきたいと考えているところでございます。
獣類の捕獲については、農家から捕獲要望があった箇所に、市職員立ち会いのもと、箱わなを設置して捕獲しております。 今年度8月末時点での捕獲実績については、カラス等の鳥類が44羽、ハクビシンなどの獣類が7頭となっております。 以上です。
また、香取市にいる有害鳥獣につきましては、鳥類ではカラス、ムクドリ、カワウなど、また、獣類ではイノシシ、ハクビシン、タヌキ、アライグマなどを香取市鳥獣被害防止計画の対象鳥獣としております。 地域別の特徴としましては、カラス、ムクドリ、ハクビシン、タヌキは市街地を含む市内全域、カワウは利根川、与田浦川などの河川付近で見られます。
また、イノシシやハクビシンなどの獣類につきましては、1年を通して箱わなによる捕獲を行っており、現在、イノシシ用箱わな5基、ハクビシン、アライグマなどの小型獣用箱わな42基で対応しております。 以上でございます。 ○議長(岡田憲二議員) 前之園孝光議員。
当市の平成27年度の有害鳥獣による被害状況は、被害面積6.0ヘクタール、被害量32.4トン、被害金額は鳥類で51万2,000円、獣類、けものですね、567万1,000円で、合計が618万3,000円でございました。
獣類につきましては、箱わな設置による捕獲を行っておりますが、潜伏エリアが特定されたイノシシは猟銃による駆除を実施する場合もございます。 課題といたしまして、近隣地域ではイノシシが大量発生し、キョンも出没するとの情報もありますので、それらの流入による被害拡大が懸念されるところでございます。
近年においては、有害鳥獣の生息域周辺の環境変化によって、人里との境界が曖昧となり、イノシシを初め、ハクビシンやタヌキといった獣類が農地に出没することが増加しております。
鳥獣別の内訳としましては、カラスやハトなどの鳥類による被害が70%ほど、イノシシやハクビシン、アライグマなどの獣類による被害が30%となっておりますけれども、傾向といたしましてはイノシシなどの獣類による被害が増加しているところでございます。
本市におきましても、獣類の生息区域が清澄山系から嶺岡山系にまで広がり、農作物の被害のみならず生活環境をも脅かしておりまして、中でも中山間地域におけるこれらの被害は、営農意欲の低下とともに耕作放棄地の増加をもたらすなど、地域住民の暮らしに深刻な影響を与えております。
280 ◯経済環境部長(田上和弘君) 5年前の平成22年度におけます農作物の被害状況でございますけれども、先ほど言いましたようなカラスやハト、カルガモなどの鳥類の被害のほか、大半をハクビシンが占めるんですけれども、そのほかにイノシシやタヌキといった獣類による被害が出ておりました。
通常、捕獲した獣類の死骸は捕獲した農地内への埋設をお願いしておりますが、イノシシなど大型のものを埋設するためには、穴も深く大きくなるため、高齢化する従事者への負担が大きくなっております。 次に、新規就農者が増えない原因についてでございますが、一言で申し上げれば、就農に際しての準備が難しい点にあると考えております。就農するには、ほかの産業と同様、技術、資金のほか、基盤となる農地が必要となります。
被害の内訳でございますけれども、カラスやハトなど鳥類による被害が約74%、イノシシやハクビシンなど獣類による被害が約26%となってございます。 この被害の状況の調査につきましては、毎年4月の年度当初に、区長宛てに、有害鳥獣捕獲申請書を送付させていただいて、地区内の被害状況、主に被害作物名、被害面積、鳥獣名、被害額、駆除希望時期を取りまとめまして、提出していただいているところでございます。